emacsとevilと

背景

EasyCryptの証明のためには、ProofGeneralが必須であり、それを動かすためにはEmacsを使わなければならない。一方で、私は昔からVimを使っているので、Emacsキーバインドはほとんど知らない。そこで、以前からSpacemacsのevilモードを使っていた。

ところが、opam switchによって実行するEasyCryptを変更しようとしたとき、Spacemacsで読んでいる$PATHにすべてのswitchのbinディレクトリが追加されており、うまくいかなかったため、Emacsで環境を作り直すことにした。

できたもの

evilプラグインとopam-user-setupを使って.emacsを作った。

また、undo-redoを使うため、Emacs28以降で動作する。

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