劇場版ハーモニーを応援しています

LINEには様々なアニメ、漫画作品を用いたスタンプが存在している。
ある作品は、既に原作者が死去しており、恐らく、作品の雰囲気というか、世界観を無視しても、制作陣の誰にも咎められないのかわからないが、それを明らかに逸脱しているスタンプが販売されていることがある。
元々がシリアスな作品であり、そこにはギャグのような雰囲気が介入する余地などなかったはずのに、スタンプではその登場人物達が、軽いノリで「Thanks♡」などと言っている。もちろん、これは一例であり、全てがそうであるというわけではない。
公式な組織が出しているスタンプであっても、そこに原作が存在するということはある種の二次創作なのであり、もう少し原作に敬意を払っても良いのではないかと思う。




いや普通に考えてトァンが「終電逃した…」とか言ってるスタンプとかギャグでしかねえだろ

第53回中国合唱コンクール

なんか下書きにいつの間にかあったから載せとく

  • ここから
すさまじいスケジュール

PCKが終わる前から次の大会練習は始まっているのだ(白目)
大会と言っても合唱の方です
ちなみに合唱部としての練習期間は9/5~9/19だったので,PCKと合唱の練習を平行していることもあった
殺す気か

というわけで

合唱です.YNCT合唱部は今年2年ぶりに中国大会に出場しました

  • 県大会の場合

YNCTは前期末テストが8月中旬にあります
合唱コンクール鳥取県大会は例年8月中旬に開催されます
→テストにダダかぶりする→コンクールもテストもヤバイ感じ

  • 中国大会の場合

YNCTは夏休み終盤です
中国大会は例年9月下旬に開催されます
→夏休みの間で取り返せ!→練習期間がPCKとかぶる

つまりそういうことです

  • ここまで

今とは全然文体も違うしなんというか妙な気分

雑記

ある程度長めの文章書かないと国語力が衰えていく一方なので,無理やり近況について書くものとする.


予備校に入学して早くも一ヶ月が経ってしまった.この間一行もプログラムを書かない日々が続く代わりに,いままでまともに扱っていなかった一般科目について勉強をしている.
特に数学については,先生が非常に面白い人な上に,数3が楽しい科目であるということがわかってきたので,これを機に数学である程度の点が取れる人間になりたいと思う*1
これはその先生の言葉だが,曰く,「高校数学は適切な手法を用いて問題を解くパズルのようなもの」だそうだ.言い換えると,「適切な手法を持って臨めば解けない問題は(あまり)ない」ということで,どうにかその手法たちを身につけていきたい.


Ingressについて.登録だけは前からしていたのだが,さすがに当時のGalaxy Nexusではまともにプレイできなかったため,事実上エージェント活動はしていなかった.3月の終わりくらいにXperia Z3 Compactに機種変更し,生活圏もポータル不毛地帯である高専周辺から市街地に移動したため,エージェント活動を本格化した.友人であるところのlunalightPも同じくRESだったので,一緒になって登下校の合間にポータル焼きに街へ繰り出している.あと4万APくらいでA7に上がるので,ファーム(ENL)でグリフしまくりたいと思う.
最近,敵味方に関係のない嫌がらせのようなリンクを張ってしまうことが多々あるので気をつけたいと思っている.


哲学者サッカーを最近繰り返し見ている.Monty Pythonの有名なスケッチだが,なぜ今更このネタなのかと思うかもしれない.実は,やわらかスピリッツで連載中の「乙女のてにおは」24話で,登場人物のひらめきを表すのに,この哲学者サッカーを用いていたため,本家を見たくなってしまったのが原因だ.パイソンズは面白い.イギリス英語の聞き取り練習にもなるので是非英語版を見ていただきたいと思う.聞き取りという点では特に,スパムやHitler in England*2をおすすめする.後者はドイツ語の勉強にもなる(適当).


気がつけば1000文字を超えていたので今日はここまで.

*1:2015年度センター数Iが4割くらい

*2:日本語版のタイトルがわからん

退学したことを書こうと思ったけどやめた

実は今日は曲紹介的などうでもいいことを書こうと思ってたんでそっち書きます.退学について今更書くのもアレなので*1

今日ご紹介致しますのは"Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red Face"ですます.


Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...

サックスがオサレすぎるのと後ろで鳴ってる音が絶妙にマッチしてるのが好きです(小並感).
一応Toolroom公式が作ってるんだしもう少しPVがどうにかならなかったんだろうか,あまりにも安っぽすぎる.

この曲は,フランス人アーティストのLaurent Garnierが2000年に発表した"The man with the red face"が原曲で,それをUKハウスの人気レーベルToolroomを主宰するMark Knightと,同じくハウスコンポーザーのFankagendaがリメイクした作品だそうです.
原曲も良い.


Laurent Garnier - The Man With The Red Face ...

こっちはサックスの音が更に主役を張ってますね,EWIと一緒に吹いてるのでまた違った雰囲気です.
ライブの動画もあります.さらに雰囲気が変わります.使ってる端末が明らかにデスクトップPCだったり時代を感じますね.


Laurent Garnier - The Man With The Red Face (Live ...

しかし原曲,リメイクのどちらの曲も,サックスは生音を使ってるみたいです.Mark Knightのライブの時にもサックス奏者がいたりいなかったり.展開が少ないハウスに,アドリブを多用するジャズのサックスという組み合わせが渋い.

なおこの曲(Mark Knight & Fankagendaの方)はHardwellがリミックスしてます.
本家より動画が豪華です.


Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...

キックがめっちゃ強くなってて,サックスのメロディーの後とかが明らかにEDMという感じになってますね.
ハウス,ジャズ,エレクトロが全部融合してて尚,ごちゃまぜ感が出てないのが最高.

以上.

*1:面倒になった

退学式って変換しようとしたら退学指揮になった

指揮はしません

というわけです
卒業式が無事に終わったので,先生方に退学にあたっての挨拶回り終わったら改めて記事書きます(たぶん).

SublimeLinterでたのしいC/C++

2016.05.04追記:おそらく古すぎて使えません

覚書

目的

SublimeTextで,C++のSyntax Errorコンパイルせずに見つけたかった(AOJのため)ので,SublimeLinter-contrib-clangを,Windows7(64bit)上で使えるようにした.

手順1

http://elfcobe.hateblo.jp/entry/2014/02/01/001214
ここを見てMinGWllvm/clangとMSYSを導入する.
まだこの段階ではclangでコンパイルすることはできない*1

手順2

Clangはインクルードファイルをフルで持っているわけではないっぽいので,gccのものを使う
1.gccとg++で適当な.cファイルを -v を付けてコンパイルする.

$ gcc -v test.c
(中略)
#include "..." search starts here:
#include "..." search starts here:
 c:\mingw64\bin..\lib\gcc\x86_64-w64-mingw32\4.8.1\include\c++\x86_64-w64-mingw32
(中略)
End of search list
(略)

g++でも同じことを行う.

2.これらをCPATHに設定する.~/.bashrcに,

CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/include/c++"
CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/include/c++/x86_64-w64-mingw32":$CPATH
CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/include/backward":$CPATH
CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/include":$CPATH
CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/include-fixed":$CPATH
CPATH="/c/mingw64/bin/../lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.1/../../../../x86_64-w64-mingw32/include":$CPATH

export CPATH

のように追記する.
この段階でMSYSを通じてclangでコンパイルが可能になる.ただしC++はclang++を使用する.

手順3

SublimeTextのPackageControlで「SublimeLinter」と「SublimeLinter-contrib-clang」をインストールする.

手順4

1. SublimeTextの「Preferences」→「Package Settings」→「SublimeLinter」→「Settings-User」をクリックし,以下のように記述する

{
    "user": {
        "debug": true,
        "delay": 0.25,
        "error_color": "D02000",
        "gutter_theme": "Packages/SublimeLinter/gutter-themes/Default/Default.gutter-theme",
        "gutter_theme_excludes": [],
        "lint_mode": "background",
        "linters": {
            "clang": {
                "@disable": false,
                "args": [],
                "excludes": [],
                "extra_flags": "",
                "include_dirs": [
                //  .bashrcに書いたパス
                ]
            }
        },
        "mark_style": "outline",
        "no_column_highlights_line": false,
        "passive_warnings": false,
        "paths": {
            "linux": [],
            "osx": [],
            "windows": []
        },
        "python_paths": {
            "linux": [],
            "osx": [],
            "windows": []
        },
        "rc_search_limit": 3,
        "shell_timeout": 10,
        "show_errors_on_save": false,
        "show_marks_in_minimap": true,
        "syntax_map": {
            "html (django)": "html",
            "html (rails)": "html",
            "html 5": "html",
            "php": "html",
            "python django": "python"
        },
        "warning_color": "DDB700",
        "wrap_find": true
    }
}

たぶん"python_paths"はいらない.

2. SublimeTextを再起動

終了

困ったときはLinterをデバッグモードにして動かしてみると良い.
その際には,さっきのユーザー設定を開いて,

"linters": {
            "clang": {
                "@disable": false,
                "args": [],
                "excludes": [],
                "extra_flags": "",
                "include_dirs": []
            }
        }

ここの"extra_frags"に"-v"を入れて,SublimeTextのコンソールを開くと,どこでエラーを吐いてるかわかる.

感想

Clangがまだあまり広まってないというか浸透しきっていないような感じ*2だったので,情報を探すのが大変だった.



しかし非常に便利なので対価としてかなり有益だったと思う.

あと"Clang"なのか"clang"なのかわからん.

*1:マシンの状態によるかもしれない

*2:主観