退学したことを書こうと思ったけどやめた
実は今日は曲紹介的などうでもいいことを書こうと思ってたんでそっち書きます.退学について今更書くのもアレなので*1.
今日ご紹介致しますのは"Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red Face"ですます.
Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...
サックスがオサレすぎるのと後ろで鳴ってる音が絶妙にマッチしてるのが好きです(小並感).
一応Toolroom公式が作ってるんだしもう少しPVがどうにかならなかったんだろうか,あまりにも安っぽすぎる.
この曲は,フランス人アーティストのLaurent Garnierが2000年に発表した"The man with the red face"が原曲で,それをUKハウスの人気レーベルToolroomを主宰するMark Knightと,同じくハウスコンポーザーのFankagendaがリメイクした作品だそうです.
原曲も良い.
Laurent Garnier - The Man With The Red Face ...
こっちはサックスの音が更に主役を張ってますね,EWIと一緒に吹いてるのでまた違った雰囲気です.
ライブの動画もあります.さらに雰囲気が変わります.使ってる端末が明らかにデスクトップPCだったり時代を感じますね.
Laurent Garnier - The Man With The Red Face (Live ...
しかし原曲,リメイクのどちらの曲も,サックスは生音を使ってるみたいです.Mark Knightのライブの時にもサックス奏者がいたりいなかったり.展開が少ないハウスに,アドリブを多用するジャズのサックスという組み合わせが渋い.
なおこの曲(Mark Knight & Fankagendaの方)はHardwellがリミックスしてます.
本家より動画が豪華です.
Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...
キックがめっちゃ強くなってて,サックスのメロディーの後とかが明らかにEDMという感じになってますね.
ハウス,ジャズ,エレクトロが全部融合してて尚,ごちゃまぜ感が出てないのが最高.
以上.
*1:面倒になった