SNOW 0.7.1 リリースノート一部和訳
SNOW*1がアップデートされました
リリースノート(Featured changesのみ)*2
- CRYENGINEのバージョン3.8.6に対応
- プレミアムドローン/セッションマーカーの導入
- セッションマーカーがバックエンドに保存されるようになり,セッションをまたいで引き継がれるようになった
- 光の処理の大幅な改善
- すべてのアイテムを同じ画面に表示するようにインベントリを改良した
- 新しくキーバインドメニューを追加した
- グラインドのスコアが距離に応じて与えられるようになった
- 新しく"Line Scoring system"を統一した.クラッシュまたはリセットをせず,60秒間止まらなければ,一連のトリックのスコアがLineスコアとして加算される.スコアが500,2000,5000に達するとそれぞれコンボとして獲得スコアが1.5倍,2倍,3倍になる.(採点システムの変更については公式ページのほうがくわしいので下にそちらの和訳を載せておきます)
- リフトのロープでグラインドできるようになった.
- 新しいドローンの音を実装した.
- より良い広告のハイライトと機能的なゲームプレイのためにメインメニューを作り直した
- より多くのオプションが見えるようにポーズメニューを作り直した
- ストアページに"New","Discounted","Featured","Popular"のカテゴリの表示を追加した
- 経験値獲得画面を読みやすくした
- ストックで漕ぐ際に線形的に勢いが減るようにし,更に常に漕げるようにした
- VRでない一人称視点での視界を制限した
- ストアの商品のサムネイルをそれぞれのバリエーションに対してアップデートした
- カメラのプリセットシステムを改善し,切り替えをカメラ設定で切り替えられるようにした
公式ページでの採点システムの説明*3
- The Line Score systemは,一連の連続したトリックとClose Callの間のスコアを記録する.
- Lineスコアは,プレイヤーがクラッシュするか滑るのをやめるまで累積し続ける.また,60秒間何もしないと記録が途切れる.
- Lineスコアが500点,2000点,5000点に達すると,(トリックの)スコアがそれぞれ,1.5倍,2倍,3倍になる.Lineが途切れるとコンボはリセットされる.
さらに採点システムにいくつかの要素を追加しました:
- Perfect Landingが獲得スコアの2倍を与えるようになった
- Bad Landingは獲得スコアにペナルティを与えるが,トータルスコアには影響を与えなくなった.
- Bad Landingがおこりにくくなった
- 同じトリックを繰り返すことに対するペナルティを,プレイヤーが異なるトリックに挑戦することを促すために復活させた
- グラインドの距離がスコアに含まれるようになった
これらの変更のために,Eventのリーダーボードがすべてリセットされましたが,アンロックしたアイテムはそのまま残るそうです.
今後もリリースノートを見て,重要そうなら和訳してみます.誤訳等ありましたらツイッターなどでお知らせください.
4週間くらい先を目処にスノボやスノーモービル(!)の追加などの大きなアップデートを予定しているらしいです.すごい!
*1:http://store.steampowered.com/app/244930/
*2:Misc Changesまで和訳しようとすると時間がかかりまくる上,"Fixed"と"Fix"が混在してて修正したんだかしてないんだかわからんのでやめました(経験が乏しいのでこういう表記が何を表すのかわかってない).
各位よろしく
お久しぶりでございます
ご存知かわかりませんがどうにか大学入試を終わらせて,この4月から関東の某大学に進学することになりました.今年一年で思ったことは,
- シス単は鉄板
- "模試の"成績は勉強時間にだいたい比例する
- しかし模試成績は本番とは関係がない*1
- 努力が報われるかどうかは場合による
- とにかく紙に書いて勉強する.読むだけだと全く身につかない
- 文理の選択は慎重にしないとマジで浪人する*2
- 家ではなく学校や塾などの勉強専用の場所で勉強するべき
- 俺は理系に向いてない
みたいなところです.担任には何度も「文転する?」と言われました*3.
今の時点で勉強が嫌いな人は特に,自分が思っている以上に,時間をかけるだけ成績は上がります.俺はだいたい1日5,6時間くらい自習してましたが,前年度よりもセンターが150点は上がりました*4.2次試験は各学校のクセが強く出るのでなんとも言えませんが,センター試験の数学以外の科目は基本的に傾向に沿って出るので,苦手分野を潰していくだけでだいたいいけます.特に英語.しかしたとえ模試やセンターが良かったとしても,2次試験で取れなければ死ぬ*5ので注意が必要です.なるべく早い段階から対策しましょう.
落とし所がわからなくなったのでこのへんでやめます.地元から出るときにブログのタイトル変わるんかな~とか思ってたけど,引越し先も田舎なので変えないことにしました.
今後共よろしくお願いします.
劇場版ハーモニーを応援しています
LINEには様々なアニメ、漫画作品を用いたスタンプが存在している。
ある作品は、既に原作者が死去しており、恐らく、作品の雰囲気というか、世界観を無視しても、制作陣の誰にも咎められないのかわからないが、それを明らかに逸脱しているスタンプが販売されていることがある。
元々がシリアスな作品であり、そこにはギャグのような雰囲気が介入する余地などなかったはずのに、スタンプではその登場人物達が、軽いノリで「Thanks♡」などと言っている。もちろん、これは一例であり、全てがそうであるというわけではない。
公式な組織が出しているスタンプであっても、そこに原作が存在するということはある種の二次創作なのであり、もう少し原作に敬意を払っても良いのではないかと思う。
いや普通に考えてトァンが「終電逃した…」とか言ってるスタンプとかギャグでしかねえだろ
7月11日現在
第53回中国合唱コンクール
なんか下書きにいつの間にかあったから載せとく
- ここから
すさまじいスケジュール
PCKが終わる前から次の大会練習は始まっているのだ(白目)
大会と言っても合唱の方です
ちなみに合唱部としての練習期間は9/5~9/19だったので,PCKと合唱の練習を平行していることもあった
殺す気か
雑記
ある程度長めの文章書かないと国語力が衰えていく一方なので,無理やり近況について書くものとする.
予備校に入学して早くも一ヶ月が経ってしまった.この間一行もプログラムを書かない日々が続く代わりに,いままでまともに扱っていなかった一般科目について勉強をしている.
特に数学については,先生が非常に面白い人な上に,数3が楽しい科目であるということがわかってきたので,これを機に数学である程度の点が取れる人間になりたいと思う*1.
これはその先生の言葉だが,曰く,「高校数学は適切な手法を用いて問題を解くパズルのようなもの」だそうだ.言い換えると,「適切な手法を持って臨めば解けない問題は(あまり)ない」ということで,どうにかその手法たちを身につけていきたい.
Ingressについて.登録だけは前からしていたのだが,さすがに当時のGalaxy Nexusではまともにプレイできなかったため,事実上エージェント活動はしていなかった.3月の終わりくらいにXperia Z3 Compactに機種変更し,生活圏もポータル不毛地帯である高専周辺から市街地に移動したため,エージェント活動を本格化した.友人であるところのlunalightPも同じくRESだったので,一緒になって登下校の合間にポータル焼きに街へ繰り出している.あと4万APくらいでA7に上がるので,ファーム(ENL)でグリフしまくりたいと思う.
最近,敵味方に関係のない嫌がらせのようなリンクを張ってしまうことが多々あるので気をつけたいと思っている.
哲学者サッカーを最近繰り返し見ている.Monty Pythonの有名なスケッチだが,なぜ今更このネタなのかと思うかもしれない.実は,やわらかスピリッツで連載中の「乙女のてにおは」24話で,登場人物のひらめきを表すのに,この哲学者サッカーを用いていたため,本家を見たくなってしまったのが原因だ.パイソンズは面白い.イギリス英語の聞き取り練習にもなるので是非英語版を見ていただきたいと思う.聞き取りという点では特に,スパムやHitler in England*2をおすすめする.後者はドイツ語の勉強にもなる(適当).
気がつけば1000文字を超えていたので今日はここまで.
退学したことを書こうと思ったけどやめた
実は今日は曲紹介的などうでもいいことを書こうと思ってたんでそっち書きます.退学について今更書くのもアレなので*1.
今日ご紹介致しますのは"Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red Face"ですます.
Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...
サックスがオサレすぎるのと後ろで鳴ってる音が絶妙にマッチしてるのが好きです(小並感).
一応Toolroom公式が作ってるんだしもう少しPVがどうにかならなかったんだろうか,あまりにも安っぽすぎる.
この曲は,フランス人アーティストのLaurent Garnierが2000年に発表した"The man with the red face"が原曲で,それをUKハウスの人気レーベルToolroomを主宰するMark Knightと,同じくハウスコンポーザーのFankagendaがリメイクした作品だそうです.
原曲も良い.
Laurent Garnier - The Man With The Red Face ...
こっちはサックスの音が更に主役を張ってますね,EWIと一緒に吹いてるのでまた違った雰囲気です.
ライブの動画もあります.さらに雰囲気が変わります.使ってる端末が明らかにデスクトップPCだったり時代を感じますね.
Laurent Garnier - The Man With The Red Face (Live ...
しかし原曲,リメイクのどちらの曲も,サックスは生音を使ってるみたいです.Mark Knightのライブの時にもサックス奏者がいたりいなかったり.展開が少ないハウスに,アドリブを多用するジャズのサックスという組み合わせが渋い.
なおこの曲(Mark Knight & Fankagendaの方)はHardwellがリミックスしてます.
本家より動画が豪華です.
Mark Knight & Funkagenda - Man With The Red ...
キックがめっちゃ強くなってて,サックスのメロディーの後とかが明らかにEDMという感じになってますね.
ハウス,ジャズ,エレクトロが全部融合してて尚,ごちゃまぜ感が出てないのが最高.
以上.
*1:面倒になった